2011年04月22日に見たアニメ

シュタインズ・ゲート#3「並列過程のパラノイア」(4/21放送分)

 クリスティーナ(笑)さんがラボメン入りしたり、電話レンジがタイムマシンかも知れなかったり、秘密の組織SERNがタイムマシンを独占しているかも知れなくて、タイムマシンに必要なミニブラックホール生成技術を既に得ていたり、そんな情報をダルがアカウント奪取して入手できたり。うわー、すげー。つか、このタイミングで「悪の秘密結社」って、中二病ギガロマニアックスにより具現化した機関だったりするんだろーか。いや、妄想実現は前作止まりか。次のキーはIBN5100。古いパソコンって良いよね。うんうん。(えー

魔法少女まどか☆マギカ#11「最後に残った道しるべ」、#12「わたしの、最高の友達」(4/21放送分)

 「お手柄だよ、ほむら。君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ。」って、いきなり#10でついに語られたほむらさんのアイデンティティが引っくり返された#11の始まり。うわ、コレはえげつない。「祈りから始まり、呪いで終わる。これまで、数多の魔法少女たちが繰り返してきたサイクルだ。」とか、QBが飛ばし続けてますよ。そしてゴットゥーザ様が良いママで、全てを理解した上でとうとう鹿目まどかが動いて最終話へ。もうね、やばい。次回予告でボロ泣き。「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます。わたしの、最高の友達。」って、もうボロボロっすよ。そして#12。「さあ、かなえてよ。インキュベーター。」ときたもんだ。さすが最強の魔法少女。つか、最終話で最初で最後の変身って、タイトルに偽りが、、、いや、言うまい。でもって、後日談は後日談で、弟君が出て来た瞬間にボロ泣き。泣き崩れました。やめてよ、涙腺弱いんだから。概念エンドは何となく消化不良感があるのだケド、脇を固めておなか一杯。いやぁ、面白かった。まる。