2011年05月10日に見たアニメ

神のみ(2)#5「たどりついたらいつも雨ふり」(5/9放送分)

 モブキャラにして、リアル女代表の小阪ちひろ(阿澄佳奈)さんバナシ。彼女が告白して玉砕する場面に立ち会ったことで、少しでも元気づけようと頑張ろうとした桂馬さんでしたが、「次の恋を探そう」と全く意に介さない小阪さん相手に完全スルー。キレた所で逆に完膚無きまで叩きのめされ、「神にいさま」が「神ニート様」になってしまう桂馬さんでした。小阪さん強ぇー。で、「リアルを拒否し、ゲームの世界に住むために、リアルのエネルギーが必要というこの矛盾。リアルは矛盾だらけだ。リアルで頑張っても、何も良いことは、ない。」と行き倒れた所に、1期第1話ヒロイン高原歩美(竹達彩奈)さんが「こんな所で寝てると、私に轢かれるよ?」と颯爽と再登場。記憶を失ったとされる過去のヒロインとどんな物語展開に進むのか、これはキュンキュンしますわ。わーい。

アスタロッテのおもちゃ#5「交差のクォーテーション」(5/9放送分)

 うわ、明日葉さんってばロッテの異父妹かよ。つか、ホントのパパだったのか。ロッテママってば、どんだけショタなのかと。で、直哉さんが女装して直談判に乗り込んで、メルチェリーダさんも奮起して、唐突に特別授業参観日が実現してました。エンヤ学園長は進藤尚美さんで。それにしても、明日葉ことアスハリートさんってば、自分のママをロッテママと衒いなく笑って言える姿が眩しすぎるぜ。

戦国乙女#6「想出乙女」(5/9放送分)

 ミツヒデさんがノブナガ公との出逢いを思い出していたり、ノブナガ様が幼少の頃を思い出してみたり、ヒデヨシはノブナガに連れられて地下水路を流されていたりしてました。伊達先生は神社で異世界旅行者の最期を見たにも関わらず自らが飛んできたよーで、さて、どんな話が隠れておりますやら。織田ノブサダ、ノブヒデはくじらさん、篠原恵美さんでした。