昔に書いたポルボロン記事を思い出す。
レピドール(田園調布)のポルボローネス。場所は二子玉川の高島屋。オーソドックスなシナモンの他にゴマ、抹茶が楽しめる。
五島軒(函館)のポルボローネ。粉々しさよりもクッキーっぽくて個人的には残念。
成城アルプスのポルボロ。何だか粉がまぶされたクッキーのようで、もっと粉々しい本来のポルボロンが食べたい。
浦田甘陽堂(金沢)の愛香菓。和三盆をふんだんに用いた「和のポルボロン」。幸せの味がする。
志摩スペイン村のポルボロン。レピドール同様、オーソドックスなテイストで、正にポルボロン。シナモン風味のクラシコを始め、チョコレート、ストロベリー、バニラ、キャラメルと5種類の味を楽しめる。
Terra Saison の「ほろほろり」。愛香菓と並ぶ「和のポルボロン」。オーソドックスな横綱な感じの愛香菓に対して、フランボワーズ、抹茶、黒ごま、生姜、柚子の5種類の味が楽しめる。これはこれで美味。
ドゥルセ・ミーナのポルボロン。こちらも王道シナモン風味。Terra Saison と同じく、東京駅内グランスタで購入可能。単品売りをやっていないのが残念だが、スペイン焼き菓子セットとして他の菓子が食べられるのもまた良きかな。一緒に入ってるマンテカードも粉々しくて良い感じ。
これからも様々なポルボロンと出会って生きていくのだろう。
でもさすがに上井草とか川崎とか青森とか鹿児島までは行けないかな。
スペインかフィリピンに旅行する人がいたら買ってきてもらいたいデス。
ポルボロン万歳。